美容コラム

肌のバリア機能が弱くなっていた原因とは?

毎日スキンケアをきちんとやっているつもりでも、
なかなか肌の調子が良くならなかったり、
むしろトラブルが起こってしまい悩んでいる…
という方は少なくないのではないでしょうか?

日々スキンケアの努力をしているのに、
良くなるどころか悪くなってしまうのは、
肌のバリア機能が低下しているのが
原因になっている可能性が高いです。

では、バリア機能の低下とは
何が原因になっているのでしょうか?

バリア機能を上げ、
美肌を目指すには低下している
原因を知るところからスタートしていきましょう。

肌のバリア機能とは?

肌のバリア機能とは

「3大保湿因子」の働きによって

潤いを保つ働きのことです。



3大保湿因子とは、

それぞれどのような働きをして

肌の潤いを守っているのか、こちらでご紹介します。



■3大保湿因子とは



・天然保湿因子(NMF)…水分を保つ

・皮脂膜…水分の蒸発を防ぐ

・角質細胞間脂質(セラミド)…細胞と細胞の隙間を埋め、水分を保つ



肌のバリア機能は、

これらが働くことで正しく機能し、

美肌を保つことができるのです。



きちんとバリア機能が働いていれば、

外部からの刺激・雑菌・乾燥・紫外線などから肌が守られ、

肌トラブルを未然に防ぐ効果に期待ができます。



しかし、間違えたスキンケアなどの刺激によって

バリア機能は低下し、刺激に弱く荒れやすい肌質になる場合があるのです。

肌のバリア機能が低下するとどうなる?

肌のバリア機能が低下すると

3大保湿因子のバランスが崩れ、

肌の潤いが逃げ乾燥します。



するとターンオーバーが乱れ、

刺激を受けやすくなり、炎症・かゆみ・ニキビ・

シミ・シワ・くすみなど、さまざまなトラブルにつながるのです。



また、ターンオーバーが乱れると、

本来排出されていくはずの角質がどんどん溜まっていき、

肌はくすみ、メラニン色素が排出されないためシミが残ることも。



溜まった角質は毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になる場合もあります。



つまり、バリア機能の低下はターンオーバーの乱れを引き起こし、

さまざまな肌トラブルを起こしやすくなるというわけです。

肌のバリア機能が低下する原因とは?

ターンオーバーを

見出し肌のバリア機能を低下させる原因には、

たくさんの要因があると言われています。



原因は身近なところにあるので、

予防をするためにも「よくある原因」を

チェックしておきましょう。



①間違えたスキンケア

肌を強く擦る、べたべたするからと

化粧水だけを使い乳液・クリームを使わないなど、

間違えたスキンケアは肌に負担がかかり、

バリア機能を低下させる原因になります。



肌を強く擦ると大きな負担がかかりますし、

化粧水だけしか使わないのは保湿効果に期待ができません。



②紫外線

夏は紫外線ケアをする人が多いですが、

それ以外の季節も紫外線は降り注いでいます。



日差しが強くないからと紫外線ケアを全くしないでいると、

紫外線ダメージにより3大保湿因子のバランスが崩れてしまいます。



③睡眠不足

美肌を保つには、成長ホルモンが必要不可欠。



成長ホルモンは肌に栄養を運び、

新たな肌づくりのサポートをしてくれます。



しかし、寝不足になると成長ホルモンの分泌が減少し、

肌を作る働きが弱まってしまうのです。



④肌に合わない化粧品

人気の化粧品でも、必ずしも全ての人に合うとは言えません。

人気の化粧品・高級な化粧品にこだわるより、

自分の肌に合っているかどうかが重要なのです。



もし合わない化粧品を使い続けていると、

自分はスキンケアをしているつもりでも、

化粧品に含まれる「合わない成分」が肌に刺激を与え、

負担になってしまいます。



肌のバリア機能は「3大保湿因子」の

バランスを保つことが大切だと分かりましたね。



そのバランスを崩す原因に気をつけることで、

肌のバリア機能の低下を予防する効果に期待ができます。



今回ご紹介した原因の全ての対策を全部するのは難しいかもしれませんが、

できることから始めて、少しでもバリア機能を低下させる原因を取り除いていきましょう。



日々対策を続けていけば、

毎日のスキンケアの効果を十分に感じられるようになり、

理想の美肌に一歩近づくはずです。

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