ネイルケアって何をしたらいいの？
2022/08/26
ジェルネイルなどのネイルをしていてもしていなくても、
手元や爪の印象は大切です。
爪の状態が悪いと生活感のある印象になってしまいますよね。
ネイルをしていない素の爪でもネイルケアをしているかしていないかで
美意識が変わります。
そこで今回は、ネイルケアを自分でするときに何をしたらよいのかを
お伝えしていきますね！
セルフネイルケアの方法
最初にネイルケアの方法についてお伝えしていきます。
ネイルサロンではネイルをしなくてもケアだけのメニューがあります。
ここでは自宅でできるセルフネイルケアについてお伝えしていきます。
おすすめセルフネイルケア方法
①爪の形を整えて甘皮をふやかす
最初の基本的なところは爪の長さを整えることです。
エメリーボードを使用し理想の形に整えます。
削る範囲が大きい場合は荒いタイプのエメリーボードを使用します。
形を整えたら表面のデコボコを整え、カチカチの甘皮をふやかしていきます。
ぬるま湯に指先をつけて甘皮を柔らかくしていきます。
おすすめセルフネイルケア方法
②余分な甘皮やささくれをカット
甘皮をふやかしてやわらくしたら甘皮を押し上げてキューティクルニッパーで
余分な甘皮や爪の周りのささくれをカットしていきます。
甘皮をきれいにカットすると爪の長さが出てきれいに見せることができます。
おすすめセルフネイルケア方法
③保湿をして完了
形を整えて甘皮やささくれの処理が終わったら保湿をして完了です。
柔らかくして処理した爪や指先は乾燥しやすくなるので
しっかりと保湿をすることが大切です。
セルフネイルケアにおすすめのアイテム
次にセルフネイルケアにおすすめのアイテムをご紹介していきます。
爪は放っておいても伸びてくるので、セルフケアをまめにするためにも
アイテムを揃えておくことがおすすめです。
ネイルケアおすすめアイテム
①エメリーボード
エメリーボードとは爪やすりの一種で、爪を削って形を整えるアイテムです。
爪切りは爪に細かい亀裂が入ってしまったり負担が大きいので
エメリーボードで削って整えるのがおすすめです。
ネイルケアおすすめアイテム
②メタルプッシャー
メタルプッシャーとは爪の甘皮処理に使うアイテムで、
彫刻刀のようになっている部分を使い
硬い甘皮を押し上げて処理しやすくしてくれるアイテムです。
ネイルケアおすすめアイテム
③キューティクルニッパー
キューティクルニッパーは爪の甘皮やささくれなどを
きれいに処理するアイテムです。
通常使用するハサミや爪切りでは届かない細かい部分の甘皮の処理に
最適なアイテムです。
セルフネイルケアでの注意点
最後にセルフネイルケアをする時に注意するポイントもお伝えしていきます。
サロンでのケアではなくセルフケアでも爪がきれいに仕上がるので
覚えておきましょう。
ネイルケアの注意点
①利き手と逆の手はやりにくいので注意して行う
セルフネイルケアの場合、利き手と逆の手で行う場合、
甘皮処理やニッパーが使いにくくなることがあります。
深くカットしてしまうこともあるので
やりにくい部分は無理せずに行うように気をつけましょう。
ネイルケアの注意点
②甘皮は切りすぎないこと
甘皮をきれいにカットすることで爪がきれいに見えます。
しかし見た目のきれいさは大切ですが、
必要以上に甘皮をカットしてしまわないように注意しましょう。
甘皮は本来爪と皮膚の間に雑菌が繁殖しないようにある物なので、
痛くなるほどカットしてしまうのは危険です。
ネイルケアの注意点
③保湿はケアの時だけでなく習慣にする
爪や指先はしっかりケアしていないとすぐに乾燥したり
荒れてしまったりする部分です。
特に家事や育児に追われていると
知らず知らずのうちにガサガサになってしまいます。
特別なケアではなくてもハンドクリームやネイルオイルなどは
常に意識して塗るようにしておきましょう。
まとめ
今回はセルフネイルケアの方法についてお伝えしてきましたが
いかがでしてでしょうか？
ネイルサロンに頻繁に行ける時は良いですが、
爪や指先は意識していないと乾燥や肌荒れしやすい部分です。
爪がきれいだと生活感がなく素敵な印象に変わってくるので
ネイルケアは常に意識的にしていきたいところですね。