美容コラム

デコルテマッサージで小顔美人に!?マッサージ方法を伝授!

お顔のスキンケアを頑張ってる方は多いでしょうが、
首やデコルテラインのケアはいかがでしょうか。

顔と首、頭はつながっており、首や頭のコリをほぐすだけでむくみ軽減、小顔につながります。
また、華奢で女性らしい鎖骨ラインを保つためにも、リンパマッサージは欠かせません。

特に昨今はスマホ文化が定着しており、首やデコルテに疲れが溜まり気味!
どうしても頭が首より前に出てしまうため、デコルテも埋まってしまいむくみの原因になるのです。

コリ固まったまま放置しておくと、
リンパの流れが悪くなり老化や身体の重さにもつながってしまいます。

そうならないように、早めにケアしておくのが大事です。

今回は、簡単に自宅でできるデコルテマッサージの方法を紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

デコルテマッサージの基本

デコルテマッサージの基本は、上から下へ流すことです。



イメージとしては、優しく心臓に向かって

リンパの流れに沿って流してあげるイメージになります。



逆に流してしまうとマッサージ効果はありませんので注意しましょう!



また、リンパマッサージで大切なのは「力加減」です。



マッサージと聞くと「コリをほぐさないと」と思う方もいるでしょうが、

強くさすってしまうと毛細血管を傷つける可能性があります。



お肌を痛めてしまわないためにも、

力は入れずに撫でるマッサージを徹底してくださいね。

マッサージ方法

リンパマッサージで使う指は、

人差し指・中指・薬指になります。



薬指は補助的な役割になりますが、

3本の指を使うことで程よい力でマッサージができます。



また、何も塗らなくてもマッサージできますが、

オイルやクリームなどを塗って行うとなおスムーズにできます。



好きな香りのオイルを嗅ぎながらゆっくりマッサージすれば、

気持ちもリラックスできマッサージの効果も上がります!



ぜひお気に入りのオイルやクリームを選んで、楽しみながら行ってみてください。



次は、誰もが憧れる鎖骨をくっきり出すデコルテマッサージ法を見ていきましょう。



指三本で行うのが基本ですが、リファなどやマッサージローラー、かっさなどを使っても行えます。



まずは鎖骨の下を外側に向かって撫でていきます。

その後、鎖骨のくぼみを人差し指と中指で挟むようにし、

外側に向かって撫でていきましょう。



もう少ししっかりマッサージしたい方は、

手をグーにして行っても構いません。



コリっとした部分、痛みを感じる部分はぐりぐりとほぐしてあげてください。



ほぐす場合はリンパの流れに逆らっても問題ありません。



続いて、首筋を上から下に流しながら、

こちらもコリがある部分はほぐしていきましょう。



数分で出来る簡単マッサージですが効果はテキメン!



続けていくことで首回りすっきり、小顔にもつながるはずです。



耳と頭皮、顔のマッサージも一緒に行ってみてください!

鎖骨を綺麗に出すデコルテマッサージ方法

次は、誰もが憧れる鎖骨をくっきり出すデコルテマッサージ法を見ていきましょう。



指三本で行うのが基本ですが、リファなどやマッサージローラー、かっさなどを使っても行えます。



まずは鎖骨の下を外側に向かって撫でていきます。

その後、鎖骨のくぼみを人差し指と中指で挟むようにし、

外側に向かって撫でていきましょう。



もう少ししっかりマッサージしたい方は、

手をグーにして行っても構いません。



コリっとした部分、痛みを感じる部分はぐりぐりとほぐしてあげてください。



ほぐす場合はリンパの流れに逆らっても問題ありません。



続いて、首筋を上から下に流しながら、

こちらもコリがある部分はほぐしていきましょう。



数分で出来る簡単マッサージですが効果はテキメン!



続けていくことで首回りすっきり、小顔にもつながるはずです。



耳と頭皮、顔のマッサージも一緒に行ってみてください!



大事なのはデコルテだけでなく、

顔、頭皮などつながっている部分も一緒にケアしてあげることです。



意外と見落としがちなのが耳のマッサージ!

耳をマッサージしてあげるだけで血流が良くなり、

むくみ軽減にもつながるんです。



簡単なのは、両方の耳たぶを親指と人差し指で

つまみぐるぐると耳全体を回してあげる方法です。



反対回しも行い、しっかりほぐれていくのを感じてみてください。



今回はデコルテのマッサージを紹介してきました。



デコルテのリンパを流せば老廃物も排出され、小顔にもつながるはず!



大事なのは上から下へ優しく流すことです。



リラックスした状態でゆっくり呼吸をしながら行ってみましょう。

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