美容コラム

美容液の種類

毎日のスキンケアをする時に、

化粧水や乳液は定番のアイテムとして使っていますが、

美容液はどうしたら良いのか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

まず美容液は使った方が良いのかどうか?

使うとしたらどんなもの何良いのか?

種類も豊富でよくわからないアイテムだと思います。

そこで、今回は美容液の種類についてお伝えしていきますね!

美容液とは?

まず美容液とはどんなアイテムなのでしょうか?

美容液とは、通常のスキンケアアイテムにプラスして使うとお肌の悩みに効果的です。

美白、アンチエイジング、ハリ、しわなど目的別の栄養成分が配合されているので

お肌の悩みに合わせて選ぶことができます。

水分が多い化粧水と比べてとろみがあり栄養成分が凝縮されています。

質感も様々あり、オイルタイプやジェル、ミルク、リキッドなどがあります。



【美容液を使うタイミング】

美容液は基本的には洗顔後、化粧水をつけた後に使うのが一般的です。

その後、乳液やクリームを使っていきます。

導入美容液だけは洗顔後1番最初に使うものなので間違えないようにしましょう。

美容液の種類によって使いか方や使う量が違うので、

使うアイテムの正しい使い方で使用しましょう。

同じアイテムでも使い方や使う量を間違えてしまうと十分な効果が発揮されない可能性があります。

美容液の種類(顔全体に使用)

美容液には様々な種類があります。

人気が高いものを種類別にピックアップしてご紹介していきます。



【美容液の種類①】

お肌の悩みに合わせた美容液



美容液というとお肌の悩みに合わせて使うことが多いと思います。

いつものケアプラスαで気になる部分に栄養を与えることができます。



<美白美容液>

シミの原因であるメラニンの生成を抑制し、美白効果の高い成分が凝縮されています。

できているシミはもちろん、シミ対策にも効果的です。

美白美容液はシミだけでなく、ソバカスやお肌全体のくすみにも効果的です。



<アンチエイジンング>

乾燥や水分不足からくるハリ不足やくすみ、たるみ対策に効果的です。

小ジワ対策効果の高い成分が高配合されており、老化予防にオススメです。

特に年齢肌が気になっている素肌力を伸ばしたい人に効果的です。



<敏感肌用美容液>

敏感肌や不安定になりやすいお肌の人に向けた美容液です。

刺激を抑えた優しい成分が含まれているので赤みや痒み、ヒリヒリが気になる人に効果的です。



美容液の種類(部分使い用)

【美容液の種類②】

部分使い用美容液



美容液は顔全体に使うものもありますが、部分的に使うと効果の高いものもあります。

次は気になる部分にポイントで使う美容液です。

<ニキビ>

ニキビ用の美容液は、殺菌効果が高く、炎症を抑える効果が期待できます。

ニキビ跡の赤みを抑える効果もあるのでニキビ跡がシミになるのも予防してくれます。



<目元・口元用>

目元と口元は皮脂が1番少ないので小ジワができやすい部分です。

目元や口元専用に高配合された美容液が多いので必要な潤いを与えてシワを予防します。

目元は特にくまやくすみがあると老化している印象に見えてしまうのでしっかりケアしていきましょう。



美容液の種類③ 導入美容液

ここ最近注目されているのが導入美容液です。

角質を柔らかくして、その後に使う化粧水や乳液の浸透率を高めてくれます。

通常美容液は化粧水の後に使うのが主流ですが、導入美容液は洗顔後1番最初に使います。





【まとめ】

今回は美容液の種類についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?

種類が豊富でどれを使って良いか悩んでしまいますが、

年齢肌が気になり始めたら

スキンケアにプラスしていった方が良いアイテムです。

悩んだらプチプラでも良いので、乾燥や目元用からスタートするのがオススメです。

メイクのノリも左右されるので素肌のコンディションが気になる人はぜひ使ってみてください。

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