薄着の季節になってくると気になるのがムダ毛ではないでしょうか?
最近では脱毛することが主流になり
自己処理をすることも少なくなっているかもしれません。
今回は正しいムダ毛の処理や
おすすめの自己処理の方法についてお伝えしてきます。
最初にムダ毛処理の自己処理方法についてお伝えしていきます。
自己処理方法①剃る
ムダ毛処理で1番多いのが剃ることです。
腕や足などが気になったときには剃る人が多いのではないでしょうか?
カミソリやシェーバーなどで手っ取り早くできるので
一時的なムダ毛処理には適しています。
自己処理方法②抜く
次にムダ毛の処理として多いのは抜く方法です。
ワキなどは1本1本の毛が太いので、
剃るだけでは毛穴に黒い毛根が残ってしまい目立ってしまいます。
そのため1本1本を抜くことで目立ちにくい仕上がりになります。
自己処理方法③脱毛クリーム
お肌が比較的強い人は脱毛クリームを使うこともあります。
毛を溶かすほどの薬剤を使うので、
お肌がデリケートな人にはあまりオススメはできませんが
上手に使えると仕上がりはキレイになります。
ムダ毛処理には肌トラブルが起こりやすいのですが、
どんなトラブルが起こりやすいかをお伝えしていきます。
トラブル①毛が濃くなる
ムダ毛を剃るときに多いトラブルは、毛の1本1本が濃くなることです。
これは本来、毛が成長する成長期の時期に自己処理を行うことで、
過剰に栄養成分が分泌し
1本1本の毛が太く強く濃くなってしまうことから起こります。
トラブル②お肌に負担がかかる
剃ったり抜いたりする自己処理によるトラブルは、
思っている以上にお肌に負担がかかっています。
1本の毛を抜くのに60グラムの力が加わっていると言われ、
ムダ毛だけでなくお肌の表面にあるバリア機能も一緒に剃ってしまっている可能性があります。
思っている以上に肌に負担がかかるところなので
お肌のケアもしっかりしていきましょう。
トラブル③キズやカミソリ負け、毛嚢炎のリスクも
ムダ毛の自己処理を行っているとお肌の表面に傷が入ったり、
剃刀負けをしてしまう可能性が高まります。
キズや毛嚢炎は跡に残る場合もあるので注意が必要です。
最後に正しいムダ毛処理方法についてお伝えしていきます。
人により肌質や毛質に差があるので
自分に合った処理方法を見つけて行きましょう。
正しいムダ毛処理①脱毛サロンやクリニックに通う
1番効果的はムダ毛処理方法は脱毛サロンやクリニックに通うことです。
お肌に負担をかけずに効果的な脱毛をすることができますが、
費用がかかったり定期的に通う必要があるので難しい場合もあります。
しかし、アフターケアやお肌に対する配慮、仕上がりは最大のメリットと
言えます。
正しいムダ毛処理②自己処理する時は負担を最小限に
ムダ毛の処理をする時は、
お肌やムダ毛に負担がかからないように配慮することが大切です。
剃る時はクリームや泡を使用して空剃りしないようにしましょう。
剃った後には保湿をしっかりして
負担がかからないように気をつけましょう。
正しいムダ毛処理③お肌のコンディションを優先する
ムダ毛の処理はお肌のコンディションがかなり重要になります。
生理前や睡眠不足の時はデリケートになりやすくなったり、
剃ったり抜いたりすることで通常よりも負担がかかっています。
少しでも体調不調だと感じたら自己処理はやめておくようにしましょう。
まとめ
今回は正しいムダ毛処理方法についてお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
薄着になりお肌の露出が多くなるとムダ毛は気になってきます。
ムダ毛の処理次第で選べる服も変わってきたり、気持ちが変わるので
正しい処理でお肌に負担をかけないように、
キレイに処理をして自信が持てる素肌でいられるようにしましょう。